Dialogue Theater いのちのあかし・その六
いよいよ対話が始まります。
廃校を集めて作ったパビリオンから、お隣の階段劇場のようなパビリオンに移動します。
席は六列が通路をはさんで六列の合計十二列。それが十二段あって最後尾にはいくつか車椅子席と関係者席があります。一般の来客が130人ぐらい入れるのかな。
この中は一切撮影禁止です。説明にもあったんですが、撮影はしているということなので、いくつかは後に河瀬さんの作品とかに出てくる可能性もあるかも知れません。
全員が着席したらさっきの男性が後ろから通路を歩いて降りてきて、壇上にある証人席のようなところに舞台上のスクリーンに向かって立つと、そこに女性が一人映し出されました。そして対話が始まります。
そういや解説の時に、
「自分だけで話すのではなく、できるだけ対話をしてください。敬語はつかわずに普通に」
と言われたなと思って対話を見てました。
毎回違う方が違う人と違うテーマで話をするので、その時によって色々なんだそうです。この時はまあ、普通な感じでした。こういうのテレビのドキュメント番組で見たことがあるなという感じです。
10分ほどでしょうか、対話が終わったら劇場が明るくなって外へ出て終わりです。階段の上から入り、出るのは下でした。出たらそこはあの銀杏の木のある中庭。そして出た途端にあることが!




