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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月28日(木)十一回目
477/758

いのちめぐる冒険

       挿絵(By みてみん)


 ミャクミャク様のレモネードを楽しんだ後、時計を見たら予約の取れた妹が行きたかったパビリオンまで1時間ほどになりました。


「なんか近くで並ばずに入れそうなのがあった」


 そうそう、あったんです。あのあたりは日本人の著名人が作っているパビリオンで、予約なしでは入れないのでほぼ無視してたんですが、一部予約なしでも入れるので初めて入ってみました。


「いのちめぐる冒険」

 

 日本人の方のパビリオン、いのちシリーズなんですよね。どこかの芸人さんの持ちネタみたいですが、いのちシリーズです。


 とにかく何があるかも分からないので入ってみたんですが、うん、なんか分かった気がする、命がめぐってる。


 展示の中にはきれいな花が枯れて、段々としおれ、腐り、最後は多分そのまま土に還るようなのもありました。確かに命は巡ってる。


 なんか映像のところをここもまた並べませんと書いてあったので見ていたら、係の人が、


「もう開けますよ」

 

 と言ってくれて、ほんのちょっと待ってたら中に入ることができました。


 ここの映像は外からも見られるということなんですが、それを中に座ってゆっくり見られるというだけっぽいです。内容は、あんまり覚えてませんが海とかあった気がするなあ。


 予約がないと見られない映像はもっとすごいのかも知れませんが、正直、なんかくるくるっと回っただけではあまりすごいなという感じではなかったです。割とこういうのありそうな感じ。


 それでも知らなかったら全くスルーだったでしょうから、入ってみてよかったです。

写真左上:ここで待つなと書いてあるんですが「すぐ開けますよ」と待たせてくれたので立ってました。

写真右上:この部屋の中で映像が見られますが、外からも見られるようです。

写真下 :花が枯れて腐っていく様子の実物もあったんですが、それはあんまりなので写真の方を。

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