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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月28日(木)十一回目
462/761

コモンズF・アルメニア

挿絵(By みてみん)


 コモンズF、3つの国のうち長く並ばないといけないカザフスタンはとりあえずパスして、まずは手前のアルメニアから入ってみることにします。


 真ん中に仕切りがあり、細長い通路を展示をを見て歩くというスタイルです。展示には古代のアルメニアの歴史や逆にこの展示をIT技術で作ったことを示す展示などがありました。どこの国にも歴史があり未来がある。当然のことなんですが、その両方を並べるとこの二千年以内でこんなに世界って変わったんだなあと痛感します。特にこの百年はどんどん加速していってますよね。十年後はどうなってるんだろうなあ。


 アルメニアってどこにあるんだろうと調べてみたら、トルコの東、ジョージアの南、アゼルバイジャンの西で、イラクの北という位置でした。メソポタミア文明の一部になるんですね。知らなかったなあ。


 旧ソ連の一部でキリスト教の国で、そして同じアジアのお仲間です。いろんな性格を持った国なんだな。

 

 

写真1枚目:コモンズFののぼり。奥にブルネイも見えてます。

写真2枚目:アルメニアブースは通路から右折してこんな風に細長く作ってあります。

写真右上 :アルメニアのアルファベットの説明、周囲にある装飾はケルト十字にも似ています。

写真右下 :パビリオンの設計の説明。

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