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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月24日(日)十回目
433/761

フランス館・その一

挿絵(By みてみん)


 パン屋さんを右手に見ながら階段を上がって二階へ。フランス館に入ったらまず最初の部屋にガラス張りの展示があり、そこに不思議な生き物が座ってました。


「教会に付いてるガーゴイルか?」


 と思ってみてたんですが、バックの絵がなんとなく自然っぽい。何かと思ったら「もののけ姫」のタペストリーと、キメラと描かれていました。手織り物のタペストリー見事でした。このキメラというのが登場してたのかどうか映画は見たんですがちょっと記憶にはありません。多分出てたからここにいるんだろう、うん。


 もののけ姫を見て通り過ぎたら、なんだか廊下がやたらピカピカしていました。


「さっきの電力館の最後の部屋みたいだ」


 円曲した廊下をキラキラした光に囲まれながら進みます。廊下から下を見たら、


「この下から光が来てるみたいだな」


 通路の隙間から下が見えるような形になってます。


 もしかしたら下の部屋でも何かこういう展示物があるのかも知れません。

写真左 :もののけ姫のタペストリーとキメラの彫刻。

写真右上:タペストリーを通り過ぎた先の円曲した廊下。

写真右下:下からこんな光が届いていました。

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