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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月24日(日)十回目
431/764

電力館・その三

挿絵(By みてみん)


 T氏と二人で向かった先は、みんなで集めた可能性を電力に変換してその輝きを見ることができる部屋でした。


 めちゃくちゃきれいでした。部屋中が色々な光に満たされてイルミーネーションピカピカです。色々ないろに変化してとても見ごたえのあるものでした。

 

 でも一つだけ気になったのは、


「これだけ光らせようと思ったらエネルギーがたくさんいるんだろうなあ」

 

 ということです。SDGs、新しい可能性でエネルギーを作っていかないとち言ってる時代なので無駄遣いはいかん、作ったエネルギーは有益に使っていかないといけないのではないかとちらっと思う。


 ですがきれいです。パビリオンだもんね、それだけがんばって僕たちが可能性とエネルギーを集めたんだもんね、今回は許してもらおうか、万博だし。と、素直にキラキラを見て感激しておきました。


 出口で可能性のタマゴはベルトコンベアーに乗せてお別れです。このへんはサーキュラーちゃんより穏やかでお別れがショックではないな。


 外に出てグッズ売り場で待っていたら妹とIちゃんが出てきました。あちらも探してくれたけど見つからず、次の回に回されたのだとか。


 ああいう広い場所でばらけると、人数多いとそうなるよね。無事に合流できてよかったよかった、と電力館は今回で完結です。

写真ではとてもあのきれいさは伝えられないと思いますが、部屋中こんな感じでキラキラピカピカととっても感動しました。

きれいだったなあ、本当に。

でもエネルギーたくさん使ってるんだろうなあと、電力館なだけにどうしても考えてはしまいましたが(笑)

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