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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月24日(日)十回目
429/783

電力館・その一

       挿絵(By みてみん)


 マレーシア館で腹ごしらえをした後、Iちゃんのラッキーパワーで四人分の予約が取れたパビリオンに向かいました。


「電力館」

 

 文字通り電気に関することをメインにしたパビリオンで、


「可能性のタマゴたち」


 とのサブタイトルを持っています。


 ここもドイツ館のサーキュラーちゃんのように、可能性のタマゴを一人一つ受け取って一緒に行動します。まず最初にずらっと並んでる棚から自分のタマゴを受け取って、首から下げたら次の部屋へ。色々と説明を聞いた後、


「次の部屋では15分間、みなさん色々な可能性を集めてください」


 と言われて放牧されます。たくさんのイベントと言っていいんでしょうかね、そういうのがあり、タマゴで黄色いCDみたいなのをピッとすると「ブルルッ」と震えて準備オッケー。色々なことをやっていくことになります。


 四人で一緒に入りましたが、全員で一緒に行動していては何もないので自然にばらていきました。タッチして深呼吸でCO2を集めてエネルギーにしたり、手のひらの温度をエネルギーにしたり、個人で色々やることもあれば、何人かのグループでやるものもあります。みなさんあっちこっちにちらばって、思い思いに可能性を集めていきました。

写真左上:パビリオンの入口にあった看板。

写真右上:私のタマゴです。こんな感じで光っていますが、色は変わっていきます。

写真下 :この黄色い輪っかにピッとしたらスタートです。

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