ひんやりタオル
以前にも書きましたが、万博対策として一番に浮かぶのは、やっぱり、
「暑さ対策」
です。
凍らせたペットボトルを何本も持って行くとも書きましたが、それ以外にもいくつか準備してる物はあります。
まず帽子は必須です。でも日傘は一回だけ折りたたみ式のを持って行って、それから持って行ってません。持って行っても使いませんでしたから。並ぶところでは結構貸してくれますし、万博会場内に入ってしまったら、あっちこっち風やミストを飛ばしていたり、木があるからか外ほど暑く感じません。何より大屋根リングの下、木ってすごいなあといつも思いますが、下に入ってしまったら暑さでどうのっての少なくとも私はなかったです。かなりの暑がりなんですけどね。
次に用意したのはクールネックリングです。これをしておいて途中、凍ったドリンクのクーラーボックスに入れると結構復元してくれてました。付けてるだけでも多少熱を逃がしてくれてるなと思いますし。
でもその後でKちゃんが教えてくれた物を使ってからは、リングは持って行ってません。液体が入ってるのではずしたらやっぱり荷物になりますし、教えてもらった物の方が冷っこく感じたからです。
「ひんやりタオル」
教えてもらったのは一回使い切り、1本100円ほどの物なんですが、本当にしばらくの間首元が涼しいです。効果は1時間ほどとありましたが、濡らしたらまだまだ使える感じです。
使い捨てのを使い切ってしまったので、今度は使い捨てじゃないタオルを買ってみました。水で濡らして絞って、パンパンと空気にさらすとひんやりとするタイプです。本当に振ると冷たくなるので、長い端っこで顔を拭いても気持ちいいし、首にしっかり巻いてもいい。乾いてきたら水道でもう一度水を含ませるとまた効果が復活するので、なかなかのすぐれものだと思います。これまでは家にいて巻いてたので、暑い外でどの程度使えるか、万博本番を楽しみにしております。
本当に、お盆も終わって秋になろうとしてるのに、いつまでもいつまでも暑いです。秋に向けての万博対策も、まだまだ暑さ対策が一番の問題になることでしょう。このタオルが活躍してくれることを期待しております。




