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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
十回目に向けて
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万博ドリンク事情

 もう何回も回を重ねてる万博行きですが、その中でも一番重要な対策は、やっぱり、


「暑さ対策」

 

 です。


 お盆も過ぎたというのに残暑は残暑でも、


「残る暑さじゃなく残酷な暑さ」


 などと言われたりもしていて、一番気を抜けない部分だと思います。

 

 何本も凍らさせたボトルやチューブタイプのゼリーを持って行ったりしてますし、足りなくなったら給水所で水を汲んだり、販売機で買い足したりもできます。よほどの不測の事態にならない限り、水分対策はそこまで心配しなくてもまず大丈夫。


「これだけあっちこっちで補充できたら、あまり持ってくる必要もないし、荷物もそんなにいらんな」


 と、初めて行った妹は言ってましたが、ひえひえのドリンクがほしいので私はこの間も凍らせたのを4本持って行きました。今度も持って行くと思うので、荷物で一番重いのは水だと言っても過言ではないと思います。


 ですが、冷たいのがどうしても飲みたいと思う人以外、常温で大丈夫な人は、それこそボトル1本あれば、途中で汲めば問題ないです。


 あっちこっちにある給水所ですが、途中で探している時に案内所にもマークがあったので行ってみたら、


「確かにこの中にもあるんですが、すでにタンクが空になってしまっていて」


 と申し訳無さそうに言われたので、外にある給水所と、そういう建物の中にある給水所はちょっとシステムが違うのかも知れません。


 給水所の水は水道直結と聞いたことがあるんですが、確かに普通の水道の水ぐらいの温度です。もしかしたら案内所の中にあるのとかは、冷たい水なのかも知れませんね。今度機会があったら確かめてみたいと思います。意識して行かないと、多分行かないけど。

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