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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
十回目に向けて
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一人万博と妹との万博完結

 今回は今までとはちょっと違う万博を経験しました。


 まず朝から4時間ほどですが、一人万博を楽しみました。いやいや、なんかすごく楽しかったですよ。パビリオンを二つ回り、お土産も買えましたし。


 その後妹と合流したら、妹がアクティブなもので、それにくっついてアメリカに並んだり踊りながらインドネシアに入ったり、バーラトにも並ばず入れました。バルト館にも駆け込みでギリギリ入れたし、たまたまですが夜のショーを遠くからも見られて、最後にドローンの締めです。


 こんなに長い時間万博にいたことはないんですが、なんだかまた体力にも一つ自信がついた気がします。


「私は健脚やから」

 

 と言うように妹が元気なので引っ張られたのと、これまでの万博通いで体力と筋力がついたからかなと思います。

 

 ドローンが終わり、全部が下りになったエスカレーターに乗って大屋根リングから降りて、まっすぐに西ゲートを目指します。バスを予約していたので、それに乗って桜島駅まで行き、西九条で乗り換えて阪神電車で三宮まで一緒に帰り、そこで別れて妹はそのまま私鉄、私はJRで帰宅です。


 本当に思ってた以上に楽しい一日になりました。


 妹とIちゃんは夏パス勢なので、二人と万博を楽しめるのはあとほんのちょっとです。その頃にはT氏も復活していることでしょう。


 次は私はいよいよ十回目、二桁に乗る記念万博です。次回もお楽しみにお待ちください。九回目はこれにて完結です。

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