表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月16日(土)九回目
402/749

インドネシア館・その一

       挿絵(By みてみん)


 アメリカ館から夜の地球を経由して向かったパビリオン、それは、


「インドネシア館」

 

 です。

 

 なぜここを目指したか、それは某SNSで、


「独立記念日だから16日と17日に来たらいいよ」

 

 というお知らせを目にしたからです。


「こんなのがあった」

「それは行かないといけないな」


 メッセージでそうやりとりをして、


「インドネシア館に行くこと」


 だけは妹との間で決まってました。


 インドネシアは旅行もしたことあるし好きではあるけど、特に思い入れとか絶対に行かないとというわけではなく、お知らせと妹との「じゃあ行くか」な会話だけで決まって行くことになったパビリオンですが、ここが思わぬ面白いパビリオンだったんですよ。


 その一番おもしろかったことはちょっと後回しにして、まずはパビリオンの展示のことからお話ししますね。


 パビリオンに入ってすぐはインドネシアのジャングルの中です。滝の音もして本当のジャングルよりもおそらく涼しいけれど、本当のジャングルの中のように鬱蒼とした木々の中に、スマトラトラに極楽鳥、オランウータンなどの動物たちがこっそりと隠れています。その子たちを見ながらジャングルを抜けて次の部屋へと進みました。

写真上 :パビリオンの入口にインドネシアのお面がずらっと並んでました。

写真左下:滝のあるジャングル。多分本当のジャングルはもっと蒸し暑かろうと思います。

写真右下:オランウータンです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ