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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月16日(土)九回目
384/741

JRからの阿部寛

挿絵(By みてみん)


 まず経路から悩みました。


 JR一本で弁天町まで行き、そこから大阪メトロで夢洲まで行くか、途中を阪神電車にするか。西ゲートの時の阪神電車にはもう結構慣れました。乗り継ぎの関係で10分ほど余分にかかりますが、大阪駅で環状線に乗り換えるのと、西九条で阪神電車に乗り換えるの、どちらが楽かというと西九条の方が楽かも知れないという感じです。


 東ゲートに行くには阪神九条から大阪メトロ中央線の九条に乗り換えるらしい。行ったことのないルートだ。冒険してもいいんですが、何しろ私は超方向音痴なのです。


 色々考えたんですが、


「そういや土曜日だけどお盆休みだからJRで早く座れるかも知れないな、じゃあJR一本で行くか」


 と、行きはJRで大阪駅まで行き、環状線に乗り換えて弁天町から大阪メトロという王道コースを行くことにしました。


 もう慣れたものでとんとんとんと進み、無事に夢洲に到着。


「おお、久しぶりの阿部寛だ」


 夢洲駅を出て進行方向にはどーんと阿部寛さん、反対側には向井理さんの広告が出てるんですが、最近「阿部寛」がSNSのトレンドに入ってました。


「阿部寛エスカレーター」


 そう呼ばれているそうで、待ち合わせの時にも「阿部寛のこのへんで」とか待ち合わせに使われたりもするらしい。その大きな広告が、例の「オールナイト万博」で夢洲駅が話題となったこともあり、トレンドに入ったようです。


「阿部寛ってなんだろう」


 そう思った方、これがそのトレンドになった有名な「阿部寛」です。

 

 ちなみに帰り道の時に目にする向井理さんですが、濃さが違うからか今回はトレンドに入ってはいなかったようです。

これが有名な「阿部寛エスカレーター」だ!

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