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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月10日(日)八回目
370/741

日本館・その二

  挿絵(By みてみん)


 とにかく広さを感じます日本館。建物の作り方もぐるっと板を斜めに並べたようで、ゆとりもあるし、地図を見ても日本館と大阪ヘルスパビリオンがぐぐっと大きいのが分かります。29館入ってるコモンズAよりも大きい。お隣の電力館と住友館とウーマンズパビリオンを合わせたぐらい大きいんじゃないですかね。


「日本館はたくさん歩くよ」

 

 と、友人から言われてましたが、大きいけどゆったり歩くからか、そこまで歩かされたという感じはしませんでしたね。展示もゆとりをもって広く通路も取られているからか、ぎゅうぎゅうな気もしません。


 中には3つのエリアがあり、まず最初が「プラントエリア」で、広いロビーみたいな展示階から下を見ると、微生物が一生懸命何かを分解しているプラントとかがあり、実際に万博のゴミを燃料とかにしているだけあって、本当に工場見学のようです。


 これだけゆとりがあるんなら、もっとたくさん人を入れてもいいんじゃないだろうかと思うぐらい余裕があるパビリオンに見えるんですが、だめなんでしょうかね?


 とにかく入ってすぐの印象は大きくて広いです。

ガラスの仕切りがある下にプラントがあり、微生物が一生懸命お仕事をしています。

でも展示はちょろっとだけ、やたらと広いのが分かってもらえるでしょうか。

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