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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月10日(日)八回目
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八度目のバルト館

挿絵(By みてみん)


 東のパナソニックパビリオンから西へ向かったのは目的があるからです。来た時にも書いてますが、


「アルトゥルさんに会いたい」


 Iちゃんもそう希望してたからです。前に来た時にはお休みだったんですよね。


 すんなり入れたらまずバルト館に寄ってから東へ行こうと言ってたんですが、入場に何しろ時間がかかりましたから、通り抜けてノモの国に向かいました。


 少しだけ並んで入場。今日はパビリオンは全員男性スタッフの方だけでした。


 Iちゃんはバルト館初めてなので、最初からゆっくりと見て回ります。私はこのところもう見たしとさらっと通ってしまってましたが、あらためてバルトの自然に触れながら奥へと進みました。


 奥の「絆の壁」ああるところまで行くと、いらっしゃいました、アルトゥルさん。そして行くとピンバッジが増えてるお兄さんも。


 今日はIちゃんがお二人と一緒に写真を撮ってもらい、私はカメラマンに徹しますよ。


 壁に文字を書いていて、ふと思い出したことがあり、もう一度アルトゥルさんに声をかけに行きました。


 Iちゃんの名前のことです。こういう漢字ですがこういう意味があるんですと説明したら、


「日本の名前ってそういう意味がこめられていてとてもいいと思います」


 と言ってもらいました。どうしても紹介したかったんですよ。


 私も前にもらったサインを見せたら、


「ああ、お名前の漢字を間違えて大きなハートにした方」


 と、覚えてくださってました。


 やっぱりバルト館は癒やされるなあ。これからも行けたら毎回行きたいものです。アルトゥルさんがいない時でも。


 出口まで行ってグッズを売っている販売機を見たら結構売り切れが多かったんです。そしたらスタッフの方が来られて入れ替えをしていました。面白いところも見てしまいました。

アルトゥルさんとピンバッジがどんどん増えてるお兄さん。

制服、そろそろ重くなるんじゃないかとちょっと心配しています(笑)


ここのグッズ売り場はこの販売機だけなんですが、入れ替えもスタッフの方がやるんですね。

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