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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月10日(日)八回目
359/746

パナソニック館・その七

挿絵(By みてみん)


 最初はメルヘンの世界で遊ばせてくれて、その時に使用した不思議な結晶を手に残るカードという記念品にしてくれました。


 その後もメルヘンからゆったりとSDGsをテーマにして、微生物が光ったり、色々な物を分解したり、全体的に柔らかいイメージのパビリオンでした。子ども向けと言われてましたが、全然大人でも楽しめます。

 

 本当は全部紹介したいんですが、きりがないほど色々あったもので、いつものように書いても書いても終わらないという罠にはまりそうなのでこのあたりにしておきます。


 Iちゃんと「楽しかったね」と言いながら外に出たら、係の方たちがお見送りしてくれたもので、出口を出たところにいた係の女性に、


「素敵なパビリオンでした」

 

 と言ったらすごく喜んでくれて、


「子どもさんには人気があるんですが、大人の方にそう言っていただけるととてもうれしいです」


 と言ってくれました。


 その方とIちゃんも私も一緒に写真を撮ったんですが、手を蝶の形にして、


「ノモの国~」


 と、チーズの代わりに笑顔になるところまで全部隙がなくてとてもよかったです。


 なかなか予約が取れないけど、チャンスがあったらぜひ行ってもらいたいパビリオンでした。


 ノモのくに~でパナソニック館完結です。

写真左:微生物で光るタワー。振るタイプもあります。

写真中:パビリオンを内側から見たところ

写真右:こういう部屋の中で五感で色々感じようというコーナーもありました。

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