表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月10日(日)八回目
354/750

パナソニック館・その二 

挿絵(By みてみん)


 いざ、パナソニックパビリオンの中に入りました。


 私はこういうのはゼロから色々体験したいと思う方なので、あまり情報を仕入れていません。でもそのぐらいでいいと思うんです。だって、見ようと思ってなくても、あっちこっちから色々な情報が入ってくるので、それでちょうどいいぐらい。


「ノモの国」


 そういうコンセプトで何かをやってる、比較的子ども向きという話のあるパナソニック館、どんなものでしょう。

 

 入ったらまず映像で色々な話をしてくれました。


「ここではその人が感じるようになる」


 みたいなことでしたっけ、楽しいと思う人は楽しいように、そういう風になる国みたいな感じだったと思います。


 その説明の後、


「一つずつ結晶を持って進んでください」


 と言われ、平たいお盆みたいな物の上にあるクリスタルな石みたいな物を持って進みます。


 入った部屋には水晶みたいな白っぽい石みたいなのがたくさん立ってます。


「その結晶に持ってきた結晶を当ててみてください」


 言われるままに乗せてみると、人によるのかタイミングによるのか分かりませんが、色々な色に光って色々な音が聞こえてきます。


「う~ん、ファンタジーだ」


 まずこれに結構夢中になりました。


 あっちこっちの石に当てて回ったりしてました。

写真左 :姪っ子が石を当てて回ってるところ。

写真中上:この中から結晶を一つ選びます。

写真中下:結晶を当てると石が光って音がしたりします。

写真右上:石を当てる前の結晶。

写真右下:色々な色に光ります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ