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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月10日(日)八回目
351/746

Iちゃんと万博

挿絵(By みてみん)


 妹に心配されましたが、ちゃんと予定通り4時40分に起床し、用意をしてほぼ予定通りに家を出て、約束通りにIちゃんと阪神電車で合流できました。


「◯番の場所にいるから」


 とメッセージを送ったら、すごい偶然にIちゃんもその車両に乗ってました。これは幸先がいい気がする。


 尼崎で乗り換えて西九条へ、そこからゆめ咲線で桜島まで行きバスです。Iちゃんはこれまで東からしか入ったことがないのでバスは初めてです。


 Iちゃんは実は今回で万博三回目になってます。初回にお友達と行った時のことはここに書かせてもらいましたが、その後で一人で夜にさっと行って、


「爪痕を残してくる」


 と本当に残してきてました。パビリオンを一つ見て、花火を見てから帰ってきてます。フットワーク軽いなあ、若いっていいな!


 今回はその若いエネルギーを分けてもらって楽しんできます。いや、T氏だって実は私よりずっと若いんですが、本物の若者には負けますから。


 バスに乗ったら私たち二人が最後。もしもT氏とだったら「一本遅らせて座っていこうか」となったかも知れませんが、ここは若者パワー、乗降口近くの立っていやすい場所で外を見ながら会場へ。


 到着したらすぐにバスから降りられてとても便利でした。


「すごい風」

 

 一日雨の予報でしたが雨は降ってないものの、台風並の風が吹いてます。


「万国旗がお子様ランチの旗みたいになってる」


 あんなに全部絵に描いた旗みたいに真四角になってるの初めて見ました。


 

風でややはためいてますが、四角く広がってる旗が分かると思います。

こんなに大量の旗が真横になってるの初めてみました。

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