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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月4日(月)七回目
344/793

大阪ヘルスケアパビリオン・その七

 挿絵(By みてみん)


 色々なイベントをこなしていくと、最初に判定してもらった今の自分の状態が全部Aランクに上がります。


 そして最初に出てきた25年後の自分だけじゃなく、最後の上映室とでも言うんでしょうか、そこで腕に巻いたベルトを「ピッ」とした人全員が出た映像が流れます。


 25年後、みんなその分年は取ってるけど、元気でこんなに歌ったり踊ったり飛んだりできてますよというショーの映像です。おそらく私のもT氏のもどこかにいるはずなんですが、動画を見てもちょっと見つけられませんでした。何回か見てたらいつか見つかるかなあ。

 

 25年後の大阪の町をお年寄りたちが元気に飛び回り、その輪がずっと宇宙の上から見たら、ここのパビリオンのシンボルマークの卵になっていくというエンディングでした。


 すごく楽しかったです。色んなイベントをやらずにさっと通ってきたら、おそらくこの映像を見るまでで1時間という感じなのかも知れません。


 そしてこれまでを見終わって、一番下の階まで戻り、そこにある重要な物を見てこのパビリオンは完結となります。

25年後、元気な高齢者たちが歌い踊るショーの動画からの切り抜きです。

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