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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月4日(月)七回目
334/746

チュニジア館・その一

挿絵(By みてみん)


 バルト館の次に、同じ棟で一つだけ入ってなかったチュニジア館に行くことにしました。パビリオンの予約までもうちょっと時間があったので、並ばずに入れるところにもう一つぐらい行っておきましょう。


 ここの棟には大屋根リング側から「欧州連合(EU)」「バルト」「アルジェリア」「カンボジア」「チュニジア」「チリ」の順番に6つのパビリオンが入っているんですが、チュニジアにだけは行ってなかったんです。


 このあたりは、


「うっかりチュニジア館」

 

 に軽く説明してありますが、もうちょっとだけさらっと触れておきます。

 

 ここの外でおじさんがろくろを回して素焼きの花瓶か壷らしきものを作っていまして、それを見てるだけで入った気になってしまってたんです。なので「うっかりチュニジア館」です。その後行こうと思ったら、いつもあまり時間がない時にそこそこ人が並んでいたので「今度にしよう」と後回しになってました。今回でやっとここの6つのパビリオン全制覇ということになります。


 入口にはかわいらしいお兄さんとお姉さんが座っていて、笑顔で迎えてくれました。お兄さんは手に持っていた赤い丸い帽子を被って急いでスマイル。かわいかった。


 中は細長い青い通路にお星さまキラキラ。小さな部屋が3つ続き、それぞれで映像が流れてますが、今日はさっと通ってしまいます。やっぱり予約が待っているとなんとなく気忙しいのと、実はこの先に見たいものがあったもので。


 星空や砂漠の光景かな、それからチュニジアには「パスツール研究所」があるとかで、パスツールのアップなんかが流れてます。

写真1枚目:受付のかわいらしいお兄さんとお姉さん。

写真2枚目:入ってすぐの細長い通路のキラキラ青空。

写真3枚目:チュニジアの砂漠の光景。

写真4枚目:パスツールのアップ。


「うっかりチュニジア館」はこちらになります。


https://ncode.syosetu.com/n1461ko/107

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