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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月4日(月)七回目
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22日ぶりの万博だ!

 ということで、22日ぶりに万博に行くことになったんですが、実は今回初めて9時入場の予約が取れてました。9時入場、本当に取れないんですよ、それで楽しみにしてたんですが、T氏がちょっと行くのを遅めにしてほしいと言い出しました。


 私はもうほとんどよくなっていて、あのサッカーも万が一のことを考えて涙を飲んだぐらいのことなんですが、T氏は朝一番から行くのはちょっときついと。私よりひどかったですから、分からないではない。それで9時入場は諦めました。予約が取れてるパビリオンの時間は10時台ですし、それに間に合えばいいでしょう。


 予定より少し遅く行動開始をして、あまり体調に負担がかからないようにJR一本で桜島まで行き、そこからいつものようにバスです。バスも8時台を予約してあったんですが、それも9時台にずれ込みました。さらに、今回初めて立って乗って行くことになったんですが、もう何回も乗って周囲の景色にも慣れてきたからでしょうか、あまり負担には思わなかったなあ。電車も三宮から座れてたし、西九条から桜島までの電車にも座れてたからかも知れませんが。立って乗ってたら左右の窓の景色もよく見えて、それなりに楽しかったです。その代わりにバスの中からの写真は撮りませんでしたが。


 会場に着いたのは9時半頃だったんですが、そこから荷物検査に結構時間がかかったので、入場できたのは10時10分前ぐらいでした。


 それでも思わずこう吠えたくなります。


「万博に来たどー!」


 ああ、この空気、何回味わってもいい!

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