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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
万博復帰までの道
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20日の状況

 朝起きてから熱はないけど喉が痛い、ちょっと咳が出るぐらいでそこそこ元気でした。


 がんばって、休み休みですが万博エッセイを満足するぐらいアップしてしまい、


「もうこれで治るだろう。このままだったら22日も万博行けたかも知れんぐらい」


 と思ってたんですが、夕方ぐらいから、


「なんかやたらと喉が痛いな」


 と思うようになりました。


 その前もちょっと痛いなと思ったんですが、


「喉の粘膜がウイルスと戦って倒れて、粘膜がなくなった結果ちょっと痛みを感じる状態かな」


 と、思ってました。


 風邪の後とかになりますよね。痛いんじゃないけど、例えば気管とかも全部排出して力尽きたんだなという感じ、で分かりますかね。どう表現していいか分からないですが、風邪が治っていく過程でそうなるなという感じでした。


 それがあらためて喉が痛い。


「喉だけなんだが、えらい痛いな」


 それも右側だけがえらい痛い。


 個人的に勝手に思ってるだけですが、左を下にして寝てたんです。寝てる時に唾液とか液体系で満たされてて左側は早く回復してるのに、右側はそういうの素通りされててむき出しになった因幡の白うさぎ状態で痛いんじゃないか、そう思いました。


「右側下に寝たらましになるかな」


 そう思って寝たんですが、夜中に目が覚めたらやっぱり左を下にして寝てて、


「う、やっぱり右側だけ痛い」

 

 と、のど飴を舐めて、のど飴にガードしてもらおうと思うけど、


「喉が腫れてるのかスムーズに飴ちゃんガードがいかないな」


 と、喉に行き渡るようにしたらちょっとホッとした感じになりました。


 そうして寝て、21日の朝になりました。

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