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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
万博復帰までの道
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熱の次はのど

 熱が出たなと思ったのは、19日の夜だけでした。水飲んでトイレに行ってる間だけ。朝起きたらもう体温は7度以下、7度まで上がることはほぼなくなってました。

 

 その代わり、


「ちょっと咳が出てちょっと喉が痛いな」


 という感じ。


 普段、ほとんど飴をなめる習慣のない私なんですが、買ってあった薬用ドロップやのど飴を何回も舐めました。それにうがい薬を使ってうがいも。


 それだけでほぼ大きい症状はない感じです。

 

 ただ、そうは言ってもなんとなくだるいのはないことはないです。元気に動いたるでえ! という感じではない。


「エッセイは書けるけど小説は無理かな」


 と、そういう感じです。なんとなく考えはまとめにくいしんどい時ってありますよね、忙しかった時とか、そういう感じかな。


 そして喉の痛さとちょっとした咳が出ると同時に、


「今度はこれ何!」


 と思うぐらい、ざんざんと汗をかき始めました。


 発熱という体温ではなくとも、芯に熱がこもってるのをどんどんと下げようとしている感じですか。汗びっしょりになりました。


 でも暑いからと薄着をすると寒く、ちょっと上に一枚着ると暑いという感じ。


「どないせえっちゅうねん!」


 と、服を脱いだり着たりしてました。

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