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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
万博復帰までの道
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ちょっと発熱

 そういう感じで熱がこもって水分とってもトイレに直行な状態だったんですが、少しだけ発熱しました。


「7度5分とかか」


 普段から平熱が結構低くて7度になったら結構しんどいんですが、あまりしんどさは感じない。ただただ熱がこもってるなという感じばかり。そして水分を入れても汗になって出ない。


「解熱剤とか必要か?」


 考えたけど飲むほどでもない。飲んだらもしかしたら汗が出るかも知れないけど、高熱でもないのにそんなことしたら体力消耗するだけな気がする。


 何より体は元気です。


 ただ、元気と言ってもあまり頭までしゃっきりという感じではない、それなりにしんどい。


 そして考えたことがこんなことです。


「とりあえず万博だけ進めて終わらせて、今こんな状態です、と病気発表するか」


 えっと、これが感染症に感染して自宅待機の人間の考えることでしょうか?


 おそらく私の場合、こっちの病の方がよっぽど重症だと思うんですが、とりあえず万博のことだけはアップしてしまいたい欲求が強い。


 ということで、20日の日曜日までに、


「よっしゃ」


 と満足できるところまで終わらせて、21日朝の発表となりました。

 

 あ、あの、呆れないでください! これでも一応病人なので、まともな考えができなくなってるかわいそうな人だなと、ちょっと離れた場所から生ぬるく見守っていただけるとうれしいです。

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