表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年7月13日(日)六回目
304/741

阪神西九条駅

挿絵(By みてみん)


 ゆったりと桜島駅までバスで移動し、ゆめ咲線で西九条まで行ったら阪神電車に乗り換えます。


 JRから阪神電車への乗り換えはかなり便利です。一番前まで歩いたら改札から出て、目の前の阪神電車の改札から入るだけ。やっぱり環状線と東海道線を乗り継ぐより便利な気がする。


「今回は絶対にJR三ノ宮の西口から上がるから、一番前まで移動しておこう」


 とっとこ歩いてホームの端っこまで移動しました。


 前回、下手に三ノ宮の中央口から出てしまったので、結構大回りすることになってしまったのです。今回は学んでいます。


 電車が来るまでもうちょっとあったので駅を見ていたら、


「ハトにえさをあげないでください」


 の張り紙を発見しました。そんな事する人がいるんだ。他の駅では最近そういうの見かけたことないぞ。なんだかすごく阪神という気がしました。勝手なイメージですが。


 しばらくしたら奈良方面行きの電車が来て、何かは分かりませんが女の子や鹿の絵が描いてあったのがなんだかこれも新鮮でした。近鉄とリンクしてるからなのかな。


 これまで来たことのない駅ですが、これからも阪神電車を使うことがあったら、段々と見慣れた風景になるんだろうか。

写真左:ハトにえさをあげないでの張り紙。

写真中:西方面。

写真右:奈良方向に走る電車。鹿と女の子の絵が見えます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ