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コモンズD・ブルキナファソ
次はブルキナファソを、西アフリカの国です。
現実には決して落ち着いている国ではないようです。軍事政権下にあるようですし。写真を見ても、なんとなくそういうお国かなと思う軍部トップの方らしき写真があったりするので、そういう雰囲気はビシビシ伝わってきます。
なんですが、それと並行して展示物に日本語を添えて書いてくれている言葉がなんとなくほんわかとして、いい雰囲気です。アットホームですよね。
今回の万博には約180の国々が参加してくれているということですが、こういうことでもなければ触れるのが難しい国が沢山参加してくれているのが、本当に貴重だなと思います。ここもおそらくそんな国の一つです。
現地の雰囲気がチラ見えする写真に現地の言葉でのやり取り、
「フーサニケ!(買っていきなよ!)」
「ジョリロ?(いくらなの?)」
や、
「アウダンセ!(ようこそ)」
「アニチエ!(ありがとう)」
が現地で使ってみたい、そういう風に思わせてくれました。
写真左:多分クーデター政府の偉い人の写真。
その他は全部日本語で色々と書いてくれてるのがほのぼのでいい感じ。




