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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年7月6日(日)五回目
262/758

五度目のバルト館・その二

      挿絵(By みてみん)


 中に入ったらいつものカウンターもいつもとちょっと違った飾り付け。バラビちゃんとミャクミャク様の間にお花も飾ってあったりしました。


 中に入るといつもの松の香り。この香りでホッとするんです。


 一番奥に行くといつもの緑の壁。水滴がついた壁に何かを書いても時間と共に消えてしまう。さて、今日は何を書こうか。


 T氏も何か書いてるので何を書いたのかと聞いたら、


「ピンフ」


 との返事。なるほど、あるわ「ピンフ」と書いてある。


 私はさて、なんと書いたでしょう? 写真を見たら両方の文字がうっすらと見えています。


 少し時間を過ごしてからパビリオンを出ようとしたら、出口のところで、


「今日はリトアニアの日なのでハーブティーをどうぞ」


 と、絵葉書にティーバッグが付いたものをいただきました。

 

 リトアニアの日、おめでとうございます。

写真上 :リトアニアの日の額が飾ってあるカウンター。

写真左下:緑の壁です。何が書いてあるか分かるでしょうか。

写真右下:リトアニアの日の記念品をくれた係の人です。

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