表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年7月6日(日)五回目
260/744

風の広場

挿絵(By みてみん)


 隕石を見て西ゲート方向に帰りますが、


「西ゲートまででも遠いなあ、ここ」


 戻るのもなんだか面倒な離れた場所です。


 地図を見ても、


「北西部へ」


 とそこだけ別に描かれているような辺境のような場所です。


 実はここの端っこに、


「空飛ぶクルマ」


 の飛ぶところがあるんです。知らなかった。


 とにかくそういう離れた場所なので、期間限定スタンプと隕石がなかったらもしかしたら来てないかもな場所だったりします。


「未来の都市」


 という、おそらくここが初日にたまたま取れたけど夜遅かったのでキャンセルしたパビリオンです。面白いと結構評判がいいので、その時に来ておけばよかったかなと思ったりもしますが、初日はその時間までには帰ったので、やっぱり来なかったでしょう。


 戻る道すがら七夕の飾りがあったりしました。


 どうしてもゲートをくぐったらメインの会場の方に意識が向きますが、こちらも忘れないであげてください。と、自分に言い聞かせてますが、次に来るのはいつかなあ。

短冊に願い事を書いて吊るしていますが、見ただけで通り過ぎました。

とにかく疲れていたもので。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ