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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年7月6日(日)五回目
243/766

イタリア館・その六

   挿絵(By みてみん)


 しばらくワークショップの端っこで待っていたら、ようやく時間になってシアターに入れました。


 大抵のこういう場所にはほとんど椅子はなく、立ったままか、トルクメニスタン館みたいにみんな床に座るか、タイ館は少しだけ椅子があったりだったんですが、イタリア館は完全に映画館みたいな感じです。丸く座席が作ってあって、全員が座って映像を見ることになります。

 こういうのも人数が決まっていて、待つ時間になるんでしょうね。でもゆっくりと座って見られるのでよかったです。


 内容はイタリアはこんなところ、という感じ。これはどこの国ももちろんそういうテーマです。ただ、内容的にかなりSDGsを強調しているようなパビリオンもあり、ポルトガルの映像なんかは前半の豊かな海から後半、人が汚したら怖いよー汚さないようにしようねーみたいになるのもあります。


 座ってゆっくり映像を見たら、さあ、いよいよ貴重な美術品とのご対面です。


 本当はここで書きたいことがあるんですが、できればこれから行かれる方が白紙で見ていただきたいので、何がどうとは書きません。


 万博が終わるまで、これを書いてるこの時から残り100日ほどありますので、終わった時に書くかも知れませんが。

写真上:映像はこんな感じで流れます。

写真下:シアターか国際会議のように椅子が並んでいます。


万博が終わったのでどういうからくりだったかを「小椋夏己の見聞録」の「「天空のアトラス」から「ファルネーゼのアトラス」(芸術)」で触れています。

よろしければご一読ください。

本当にすごい演出でした。


https://ncode.syosetu.com/n1846hx/56



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