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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年7月6日(日)五回目
241/750

イタリア館・その四

挿絵(By みてみん)


 どうやら入ってすぐのエリアは、その時に特集されている州の特産品を展示してある、


「ワークショップ」


 らしいです。


 刺繍の次には木管楽器、その次には真鍮の打ち出し製品が。ということは、今度来てもここは次は違う物が並ぶってことなんでしょう。こういうのも後で全部分かったことなので、この時にはずっとこれがあるのかなと思ってましたが。


 そのワークショップエリアからなかなか人の流れが進まない。少し進んでは展示物と動画を見ることになっていますが、流れがピタッと止まってしまって動かない。


 どれも見事な品物で、楽器のところのおじさんが時々思い出したように、


「ぴーっ」


 と笛を吹いたりするのでびっくりですが、それはそれでなんかいい。


 ただ、ここはエアコンが効いてないのと、場所によって日差しが直撃なので少し暑いのです。それだけなかったら今更多少待ってもどうってことはないんですが、写真の時刻を見てみたら、ここに入ってから30分ほど待つことになりました。

写真左 :ワークショップのあるエリアはこういう形なので先がよく見えません。

写真右上:木管楽器の展示。

写真右下:打ち出し真鍮製品の展示。

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