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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年7月6日(日)五回目
238/750

イタリア館・その一

   挿絵(By みてみん)


 パビリオン横の傘の屋根の下に並び、こちらでも少し待ってからようやく、


「どうぞ中に」


 と、パビリオンの中に入れました!


 入ったらすぐに、


「スタンプを押す方はこちらです、出口にはありません、今押してください。ご家族で一名様が代表で、スタンプを押したら列の元の場所に戻ってください」


 ということで、忘れないうちにスタンプを押しに。こちらはT氏が並んでいてくれました。


 スタンプは二つ。一つはイタリア館、もう一つはバチカン館です。イタリア館の中にバチカン館があるという、実際の国の配置と同じ形になっています。


 スタンプを押して戻り、そこでまたしばらく待つことになったんですが、


「大屋根リングの方が涼しかった。ここ、直射日光ががんがん入ってるし」


 という環境です。


 何か薄い繊維を編んだような扉でしょうか、そういうのはあるんですが、風を入れるためにか開け放しているもので、並んでいる時の傘のような屋根より高くからお日様が直射でした。そりゃ暑いわ。


 高いところに七夕のらしき飾りが吊るしてあり、風でゆらゆらと揺れているのは風情がありましたが、とにかくこのゾーンは一番暑い場所でした。


 そういや傘屋根の外に笹みたいなものもたくさんありましたが、とにかく「進んで進んで」なので、それもよく見てません。七夕が終わったら撤去するでしょうから、次に行ったらないだろうなあ。写真をゆっくり撮ってないのがちょっと残念。

写真上:開け放され扉の上に吊るしてある七夕飾りらしきもの。

写真下:こんな感じでずらっと並んでいます。

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