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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
五回目に向けて
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まず何よりも暑さ対策

 幸いにもこれまでそこまで暑くて暑くてという場面はあまりありませんでした。


 暑いのは暑いですが、倒れそうなほどのことはない。凍らせた水、タオル、首に巻くクールネックリングも持ってます。帽子もちゃんとかぶってるし、塩タブレットも持ってます。


 それでも、


「梅雨も明けたし、これから先の暑さはしゃれにならんほどです」


 と言われているので、それなりに対策を練らないと。


 一番は、


「水を余分に持っていく」


 ことです。

 

 これまでより凍らせたペットボトルを1本増やしました。3本持って、2本は保冷バッグでバッグの中に入れたらかなり長い間凍ってくれてます。そこに水を補給したり、給水場に並ばないといけないなら販売機も使っていこう。


 それから日傘。


「ちょっと壊れたのしかないけど、なんとかなるだろう」


 母の日傘が実家にあるのを思い出したんですが、今回は間に合わなかったので次回借りてこよう。自分のはちょっと壊れてるけど、まあ大丈夫だろう。


 他には首に巻く扇風機もあるんですが、今回は見送り。ぶーんと風を送るだけのやつですが、結構嵩張るし、ペルチェ素子とかがついてるやつじゃないので、首にこれ以上何かを巻くのはめんどくさい。


 首からスマホぶらさげて、ネックリング付けて、肩にはバッグ斜めがけ、時々メガネをかけたらそれも落下防止にメガネチェーンを付けました。首じゃないけど帽子のひももあるし、マスクもしてる。


「これ以上首元に何かを集中させるのはしんどい」

 

 ということで、これだけの暑さ対策をして五回目に向かいます。

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