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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年6月29日(日)四回目
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レストランを求めて

挿絵(By みてみん)


 前回も書きましたが、不思議にあまりお腹が空かない。空かないというか、空いてても気にならないが正確かも知れませんが、家にいたら絶対そんなこと無理なぐらい、食べなくても大丈夫なのは不思議です。


 水分だけはしっかりと意識して取ってたので、水で胃がごまかされてたという部分はあるかも知れませんが、まあ大丈夫です。


 実際にこれまでの三回の万博で、お昼ご飯を食べたのはいつももう4時でした。その間水だけで動いていたとは、なんというエネルギー効率の良さかと感心します。


 こうして飲んでるけど食わずで動いてたら、


「真剣に万博ダイエットいけるんじゃないの」


 と思うぐらいですが、朝は蘭奢待、午後からは南からの太陽に照らされてかなり消耗しています。


「さすがにそろそろエネルギー補充しないと」


 ということで、人でいっぱいのドイツ館などのある東北エリアから西に向かい、中央に向かって移動します。


「地図によるとトルコやモナコやアゼルバイジャン、それにタイもある。きっと何か食べられる物があるはずだ」


 もしもパビリオンがいっぱいでも、


「リングサイドマーケットプレイス西」


 には食べ物を売っているお店が入っていたはず。


 ドイツ館などの向かい側、「リングサイドマーケットプレイス東」にも食べ物屋さんは見えてたんですが、できたらパビリオン関連のお店で食べたいので、とりあえずそちらに向かうことにしました。

地図の「40」から下へと向かいましたが、何もなかったら左に進んで「リングサイドマーケットプレイス西」に行くつもりをしていました。


いつもお世話になっています、つじさんの地図です。

感謝!

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