お昼すぎの東ゲート
蘭奢待の匂いを嗅ぎに行き、
「見終わって会場に着いたら正午頃だろう」
と思っていましたが甘い甘い、正倉院があまりによくて3時間観覧していて、おまけに来るのにちょっと迷いました。駅に着いたのは13時過ぎ、13時半までには会場に入れましたが、予定より1時間以上オーバーしてます。
今回は手荷物検査も並ばずに検査する人の方から「こちら空いてますよー」と手を振って呼んでくれるぐらい。
今回はあの憧れの、
「一口飲んでみてください」
をやられました!
「フタが空いてるみたいなので一口飲んでください」
はいはいと喜んでぐびりと一口。
「結構です」
と言われたのでフタをして荷物を置くトレイにイン。
「こちらは未開封ですよね、いいです」
と言われたので、
「いいえ、凍らせるのに開けてます」
と申告したら、
「じゃあこちらもお願いします」
と言われたのでこちらもぐびりと一口。
そうですよね、こうしてちゃんと飲まないと、うんうん。
すんなりと検査を通り、中に入ったらやっぱり中は人がいっぱい。入場ゲートが空いてるだけで中には人が詰まってます。
まあ、日曜日だもんな。いっぱいであろうて。
写真上:夢洲駅の上から見たところ、人が少ない。
写真中:ゲートに向かう途中もガラガラ。
写真下:手荷物検査もこんな感じです。




