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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年6月29日(日)四回目
195/742

お昼すぎの東ゲート

         挿絵(By みてみん)


 蘭奢待の匂いを嗅ぎに行き、


「見終わって会場に着いたら正午頃だろう」


 と思っていましたが甘い甘い、正倉院があまりによくて3時間観覧していて、おまけに来るのにちょっと迷いました。駅に着いたのは13時過ぎ、13時半までには会場に入れましたが、予定より1時間以上オーバーしてます。


 今回は手荷物検査も並ばずに検査する人の方から「こちら空いてますよー」と手を振って呼んでくれるぐらい。


 今回はあの憧れの、


「一口飲んでみてください」

 

 をやられました!


「フタが空いてるみたいなので一口飲んでください」


 はいはいと喜んでぐびりと一口。


「結構です」


 と言われたのでフタをして荷物を置くトレイにイン。


「こちらは未開封ですよね、いいです」


 と言われたので、


「いいえ、凍らせるのに開けてます」


 と申告したら、


「じゃあこちらもお願いします」


 と言われたのでこちらもぐびりと一口。


 そうですよね、こうしてちゃんと飲まないと、うんうん。

 

 すんなりと検査を通り、中に入ったらやっぱり中は人がいっぱい。入場ゲートが空いてるだけで中には人が詰まってます。


 まあ、日曜日だもんな。いっぱいであろうて。

写真上:夢洲駅の上から見たところ、人が少ない。

写真中:ゲートに向かう途中もガラガラ。

写真下:手荷物検査もこんな感じです。

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