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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年6月29日(日)四回目
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初めての日曜日、初めての午後入り

 と、なんやかんやありましたが、


「29日の朝は蘭奢待見に行って、12時から入ろう」


 と、決定しました。

 

 その時に博物館のある谷町4丁目からは地下鉄で一本だったので、


「東ゲートから入る」


 ということに。


「予約は12時からやし、もうかなり空いてるだろう。どうせたくさんは見られないし、のんびり行くか」


 せっかく通期パス買ってるんだから、そういう行き方もいいんじゃないかとなりました。そういや電車の中で会った御夫婦も、えらく早い時間に帰ってたけど、あれもパスだからこそできることですよね。


「9時半から11時半まで2時間蘭奢待、そこから移動してちょうど正午かな」


 と言ってたんですが、蘭奢待だけじゃないけどが想像以上によかったもので、結局3時間見てました。


「まあまあ、どうせ今日はたくさん見られないし、そんでいいんじゃないか」

「日曜日で人も多いだろうし、そんなもんか」


 そんなゆとりを持って博物館を出ることに。


「地下鉄一本で行けるのもいいよね」

「来る時と同じ駅でいいし、間違えようもないし」


 と言って地下鉄構内へ。


「さっと電車に乗れば一本で万博だ!」

 

 さて、そううまくいくのかな?

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