万博と抱き合わせで蘭奢待
ということで、なんだかんだと書いてきましたが、キャンセルした26日の代わりに29日日曜日の12時に東ゲートを予約しました。
では、その日の朝は家でゆっくりしていたかというと、そうではありません。
「蘭奢待の香りを嗅ぎに行きたい」
ということで、大阪歴史博物館で開催されている、
「正倉院 the SHOW」
という展覧会に行くことにしました。
信長フリークの私はどうしてもどうしても行きたかったので、そういうことしたらどうかと前から提案してたんです。
「この夏はほぼ万博に全振りか」
と、初回に行った帰り道でT氏がつぶやいてびっくらこいた言葉ですが、今年は多分そうなることに近いと思います。もう先に入れてある予約以外は全部万博に、そういう気持ちでした。
が、
「これだけは、これだけはどうしても行きたいんだよ~」
と言ってたところ、
「それと万博両方行けば」
と言われたので、
「そんじゃこういうプランはどうだ」
と言ってたのを、この日にぶつけたというわけです。
だって、せっかく取れてたパビリオンの予約もキャンセルだもん、もうちょっと楽しいこと抱き合わせたいじゃないっすか!
蘭奢待の話はレギュラーのエッセイ集「をぐらのさうし」に書きましたので、よろしければそちらもご一読ください。と、ついでに宣伝してもう一つ楽しいことを重ねておこうか。
「をぐらのさうし」の「蘭奢待の香り」はこちらになります。
https://ncode.syosetu.com/n7443jx/371
よろしければご一読ください。




