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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年6月17日(火)三回目
179/752

夜の西ゲートからバス停まで

       挿絵(By みてみん)


 会場を抜けて今回も西ゲートに向かいます。


「帰りのバスは予約してないけど乗れるかな」


 時間を決めてなかったので予約はしていませんでした。もしかしたら、適当に8時台とか入れてても、適当に乗せてくれるのかなとか思ったんですが、もしかしたら気が変わって東ゲートから帰る可能性もありましたし、予約はなしです。でもこれから夏休みに入っていったら、帰りも予約とかしておいた方がいいのかも知れないなあ。


 ゲートから出てバス乗り場に向かう道の途中、万国旗もライトアップされて朝とは雰囲気が違います。


 歩きながらこんな話が耳に入ってきました。


「8時半から9時ぐらいが一番混むらしい」


 え、そうなの? 今が一番混むとは知らなかった。てっきり万博が終わる間際以降か、もしくは土産物屋さんが閉まる9時以降だとばっかり。


「どうかなあ、バスに乗れるかな」

「三宮行きはどうかな」

「とりあえず桜島行きを見てみよう」


 と言いながらAの1、桜島行きのバス停に来たら、それなりに人はいるけど予約なしでも乗れるようです。


 予約のある人はAの1から3ぐらいまで、ない人はそのちょっとだけ先のDエリアです。


「Dって船からのじゃなかったっけ」


 おぼろに記憶を辿るけどよく覚えてない。


「まあ、乗れるならそれでいいか」


 これを書くにあたって調べてみたんですが、


「一番近いのがD!」


 なんか勘違いしてた? でも桜島からバスで帰る時にAだと言いながら帰ったのに。ということで、前に書いた「Cの奥」は間違いだったので訂正だけしておきました。

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