表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年6月17日(火)三回目
175/739

アルジェリア館

          挿絵(By みてみん)


 バルト館を出たら並びのパビリオンで入っていないところにも行ってみよう。暗くなってきたら並んでいないパビリオンもありました。

 

 バルト館の内側のお隣の、


「アルジェリア館」


 へ。


 ここは案内のお嬢さんがいらっしゃいました。AIの可愛らしい女の子。見た時に、


「あ、小さいシャンタル」


 と、自分の作品に出てくる子のイメージが浮かびました。何人かいるシャンタルのうちの8歳の女の子です。なんだかイメージがかぶってうれしくなりました。


 パビリオンにはいってすぐのところに楽器と装飾品が展示してあります。ここの装飾品の石はなんだかパステルな感じ。こういうデザイン好きです。


 向かい側には「イムザッド」という楽器があり、


「日本の一弦琴を思い出させる」


 と説明にはありましたが、日本の一弦琴、私がよく知る「須磨琴」は細長い四角い琴だったので、ちょっとイメージは違うかな。どちらかというとこちらはインドの「シタール」とかと似てますね。ちなみに女性だけが演奏する楽器だそうです。


 中に入ると映像が流れ、説明のお嬢さんが最後には笑顔で見送ってくれました。かわいかったからまた行きたいなあ。バルト館のお隣だし、あまり並ばなくてよかったらまた行こう。

 

写真上左:アルジェリア館の看板です。

写真上右:カラフルな装飾品。

写真中 :一弦の琴「イムザット」

写真下 :案内のAIのお嬢さん。かわいいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ