アルジェリア館
バルト館を出たら並びのパビリオンで入っていないところにも行ってみよう。暗くなってきたら並んでいないパビリオンもありました。
バルト館の内側のお隣の、
「アルジェリア館」
へ。
ここは案内のお嬢さんがいらっしゃいました。AIの可愛らしい女の子。見た時に、
「あ、小さいシャンタル」
と、自分の作品に出てくる子のイメージが浮かびました。何人かいるシャンタルのうちの8歳の女の子です。なんだかイメージがかぶってうれしくなりました。
パビリオンにはいってすぐのところに楽器と装飾品が展示してあります。ここの装飾品の石はなんだかパステルな感じ。こういうデザイン好きです。
向かい側には「イムザッド」という楽器があり、
「日本の一弦琴を思い出させる」
と説明にはありましたが、日本の一弦琴、私がよく知る「須磨琴」は細長い四角い琴だったので、ちょっとイメージは違うかな。どちらかというとこちらはインドの「シタール」とかと似てますね。ちなみに女性だけが演奏する楽器だそうです。
中に入ると映像が流れ、説明のお嬢さんが最後には笑顔で見送ってくれました。かわいかったからまた行きたいなあ。バルト館のお隣だし、あまり並ばなくてよかったらまた行こう。
写真上左:アルジェリア館の看板です。
写真上右:カラフルな装飾品。
写真中 :一弦の琴「イムザット」
写真下 :案内のAIのお嬢さん。かわいいです。




