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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
序章 万博に行くまでに
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万博行けるぞ!

 なかなか予定が合わなくて、


「5月中に行きたいので予定が合わなかったら一人で行こうと思う」


 と宣言したものの、やっぱりもやもやしてました。


 宣言したのが23日の金曜日だったと思います。もしかしたら22日だったかも知れませんが、どっちにしても残りあと一週間ほどの時のことでした。


 そしてもやもやしたまま週が明けて、


「行くならそろそろチケット買いに行かないとだがなあ」


 と思いながら月曜日を過ごし、火曜日も過ごしてその夜のそろそろ寝ようかなと思う頃の時間、


「仕事終わらせた、万博いけるぞ」


 と、T氏が言い出したのです。


「え、大丈夫なん?」

「大丈夫」


 ということで、やっと行くことになりました。


 どうやら私が一人で行くと言ったことで、週末から月曜日、火曜日で仕事を終わらせてくれたらしい。


 ありがたいなあと思うと同時に、


「その気になったら終わらせられたんじゃねえか」


 という気持ちもあってごめんなさい。


 そしていよいよ行く日を決めることになりました。


 さあ、やっとやっと本格的にスタート、になるかどうかは待て次回!

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