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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年6月17日(火)三回目
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トルクメニスタン館・その二

挿絵(By みてみん)


 まず入った部屋には座り心地のいい床があり、みんなそこに座って前にある画面を見るようになってました。


 よっこらしょっと腰を降ろしたら、床は写真を撮るの忘れましたし、素材がなんだったかもよく覚えてませんが、ゆっくり座ることができる素材だったのは覚えています。


 丸みを帯た壁にはサーカスか何かがオープンの時のような画面があり、


「ショー開始まで」


 と、カウントダウンが始まっています。


「え、ここにショーの人が出てくるの?」


 と思ったんですが、映像でした。ただ、その映像がすごく素晴らしかったんです。映像を見ているというのじゃなく、本当に「ショー」でした。


 トルクメニスタンの色々な紹介が次から次にと流れてきて、


「ほえ~」


 という感じで見入ってしまいましたよ。


 何分ぐらいなのかなあ。また今回も写真の時間を見たら10分にも満たない時間だったんですが、内容的にはとても充実したものです。そして映像の美しいこと。外壁の映像もすごかったですが、中のもすごい。飛び出すような映像が次から次に。演出も凝っていて、思わず、


「トルクメニスタンに行きたい!」


 と思ってしまいます。


 そしてゆっくり座って見たもので、終わった時に、


「よっこらしょ」


 と言って立たなければならない人がたくさんいて、私ももちろんその一人でした。


 もう1ターンぐらい座って見かったなあ。色んな意味で。

写真は全部その時の映像です。すごく色がきれいで絵もきれい。

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