トルクメニスタン館・その二
まず入った部屋には座り心地のいい床があり、みんなそこに座って前にある画面を見るようになってました。
よっこらしょっと腰を降ろしたら、床は写真を撮るの忘れましたし、素材がなんだったかもよく覚えてませんが、ゆっくり座ることができる素材だったのは覚えています。
丸みを帯た壁にはサーカスか何かがオープンの時のような画面があり、
「ショー開始まで」
と、カウントダウンが始まっています。
「え、ここにショーの人が出てくるの?」
と思ったんですが、映像でした。ただ、その映像がすごく素晴らしかったんです。映像を見ているというのじゃなく、本当に「ショー」でした。
トルクメニスタンの色々な紹介が次から次にと流れてきて、
「ほえ~」
という感じで見入ってしまいましたよ。
何分ぐらいなのかなあ。また今回も写真の時間を見たら10分にも満たない時間だったんですが、内容的にはとても充実したものです。そして映像の美しいこと。外壁の映像もすごかったですが、中のもすごい。飛び出すような映像が次から次に。演出も凝っていて、思わず、
「トルクメニスタンに行きたい!」
と思ってしまいます。
そしてゆっくり座って見たもので、終わった時に、
「よっこらしょ」
と言って立たなければならない人がたくさんいて、私ももちろんその一人でした。
もう1ターンぐらい座って見かったなあ。色んな意味で。
写真は全部その時の映像です。すごく色がきれいで絵もきれい。




