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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年6月17日(火)三回目
151/766

ポルトガル館・その二

挿絵(By みてみん)


 ポルトガルはスペインとなんとなく似てました。方法は違うけど、一度はどちらも大海の覇者、南米大陸まで足を伸ばして勢力を広げていた国ですから、似ても不思議はないのかも。


 どちらも暗い青の海のイメージ。それから日本とのつながりです。


 まず目を引いたのは「カンティーノの地図」を地球儀にしたもの。これは世界最古の航海図だそうです。1706年と出てたのでいつ頃かと調べてみたら、日本は江戸時代の「宝永3年」で暴れん坊将軍の時代でした。


 ポルトガルとは鎖国時代も交流があったので、ポルトガル語から日本語になった言葉なんてのも紹介していました。天ぷら、カラメル、アルコール、コップ。いっぱいありますもんね。


 それから南蛮屏風の絵みたいなのも出てましたが、見て思わず、


「あ、カステラ」

 

 と言ってしまったのは、しょうがないですよね、うん。

写真左上:カンティーノの航海図を映した地球儀。

写真右上:カステラと言ってしまった南蛮屏風らしき絵。

写真左下:ポルトガル語と日本語の比較した動画。

写真右下:色んなポルトガル語を元にした日本語。

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