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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年6月17日(火)三回目
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ポルトガル館・その一

     挿絵(By みてみん)


 ミャクミャク様のマンホールをちょっとの間見つめて、次のパビリオンに向かいます。


 最初だけはくじに並んだけど、その後は一つずつのパビリオンからパビリオンへ。うん、なんだか万博してるって気がする。三回目にしてようやくですが。


 地図で言うとUAEから一度上に上がってカタールに入り、途中の道でミャクミャク様マンホールを見てからもう一度下がった位置にあるポルトガル館です。その間にカナダがあったんですが、「先着・予約」になっていたので寄らずに「先着」だけのポルトガルに行ってみました。もしかしたらカナダも入れた可能性はありますが、なんとなくこちらが目についたんです。


 どのぐらいか聞いてみたら1時間とのこと。写真のデータを見てみたら、一番最初に撮った写真が13時12分でしたが、パビリオン内の一番最初の写真は13時35分です。ミャクミャク様マンホールが13時10分ですから、25分ほどで中に入れたようです。どこも言われてるより短いな。まあ、時間になっても入れないと文句言われるよりはと、長めに言うんだろう。


 看板は青いタイルを貼った窓のような形です。この窓の中に入って向かい側から写真を撮っている人も多かったです。私も出たらやろうと思ってたのに、すっかり忘れてたな。次に余裕があったら撮ってくるか。


 並ぶところは船をイメージさせるような、たくさんのロープが垂れた上から帆の影になるような屋根がありました。そしてずっと水が垂れる音がしていて涼しげ。それほど長くない待ち時間もあっという間でした。


 もちろん、その間にも忘れずに当日予約にトライしては「おらぁ!」と切れていたわけですが。





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