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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
三回目に向けて
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二ヶ月先を予約する

 初回も二回目も予約なしで行ったので、めぼしいパビリオンには入っていません。コモンズとか、並ばずに入れるパビリオンでもかなり楽しいんですが、やっぱりそういうのも多少は入っておきたいものです。


 ということで、


「今回行ったのの次は二ヶ月後以降に予約をしよう」


 ということになりました。


 入場日、三回まで予約しておけるんですよ。すでに三回目、四回目を予約してあるので、二回目が終わった分を少し先の予約に回そうということです。


 パビリオンの予約、二ヶ月前、7日前の抽選と、3日前の先着予約、それから当日のあったら予約できると四回の予約チャンスがあるんですが、やっぱり二ヶ月前が一番可能性が高いらしい。

 

 それで二ヶ月後以降に入場予約を入れて、その日のパビリオンを予約してみました。そして一つ、大きいパビリオンを予約でけたぞ!


 イタリアやアメリカなんかはこれでは予約できません。そして予約サイトの仕組み、はっきり言って使いにくい。もうちょっとセンスのある作り方できんかなと、素人の私でも思います、そういう感じです。


 イタリアは専用のアプリがあるんですが、そこは万博IDもチケットも持ってなくても予約できるということで、もうソールドアウト扱い、さらに予約した人が転売に出しているという有り様です。


「イタリアは並ばないと仕方ないな」


 そう思ってますが、できるだけ長く待たなくていい時間帯を狙いたいと思います。


 何しろ並ぶのが嫌という人がおりますもので、


「並ぶのも万博の醍醐味だと思う」


 と言ったら、


「でも考えてみ、お昼に3時間並ぶなら、朝一番とか夜に1時間並んでそこに行くことにして、お昼はもっと短い時間で行けるパビリオンに行った方がいい」


 と言われました。


 セイロンじゃなくて正論ですが、そううまいこといくかねえ。とりあえず、このへんは行ってから折り合いをつけることになると思います。まだ数えるほどしかパビリオンに入ってないですしね。


 まだまだこれからが本番だ!

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