表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
三回目に向けて
111/783

パンからバーへ

 1回目に行って、


「これは考えた方がいいな」


 と思うことがありました。


 まずは、


「パンはあかん」


 です。


「あまりかさばらないパンを持っていけばいいんじゃないか」


 と考えて、食パンの耳を落としてサンドしたタイプのなんとかパックを持って行ったんですが、荷物を出し入れしているうちに、


「あ、つぶれてる」


 そう、あのタイプでも押されて潰れます。それに、いくら消費期限内でも惣菜パンを外を持ち歩くのはよくないでしょう。このパンは通期パスの割引コードをもらう3時まで待ってる時に、ベンチに座って食べておきましたが、歩いてるとあまり空腹も感じないし、特においしいと思っても食べられなかったので、かわいそうなことをしたなと思いました。どうせならおいしく食べてあげたいじゃないですか、ねえ。


 ということで、今回は栄養補給するバータイプのを持って行きました。これだったら多少持ち歩いても平気だし、小さいからカバンの中のポケットにぽいっと放り込んでおけば邪魔にならない。


 結果的にアメリカのハンバーガーを食べて出番はなかったですが、これはいいアイデアだと思いました。次回も保険のために入れていくつもりです。


 ちなみに、持って行ったバーは翌日に食べてしまいましたが、特に食べなくてももう一度持っても行けたと思います。でも食べたかったのでおやつにしました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ