表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に堕ちた子供レガシー  作者: 白うさぎp
ひとりぼっち
3/3

2


「おい、、大丈夫か?」



「……んっ……」



冷たい。




額が冷たい。前にもこんなことあったな、、。




「えっ!」


冷たさで目が覚めた。横に居たのは耳をぴくぴくさせた白いお耳のお兄さん。



「おい、まだ起きるなよ、、熱がまだあるんだ。下がるまで寝とけ。」


そのお兄さんは額から落ちたタオルを正しく額へと戻してくれた。




「あっはい、、、分かりました?」


なんだかよく分からないままそのまま私は目を閉じようとした。





「………すまんな、、、」



「えっ………」



その人物は私の頭を撫でた。



「お前さんの服、、勝手に着替えさせた。衛生的にも良くないと思って、、そしたらその、、お前さんの、、下半身のものが潰れていて、、多分もう、、」




その人物の言葉で私は自分の本来の性別について分かってしまった。




「大丈夫、、ありがとう、、わざわざ着替えさせてくれて、、汚かったでしょ?」



「!そんなこと!!!っっ痣が、、どうして!」




その人物は気になった物事はすぐ直球で聞いてくるから私は面を食らってしまった。



素直な性格な人物で、、。




「私はレガシー。その名前だけ覚えてるの。あなたの名前は?」



「えっ?リーフ、、」



私がニコッと笑うとその人物は痛くないのか?と聞いてきた。もちろん今は痛くないので痛くないよと言うとその人物は知り合いに医者がいるから明日診断しようと私を抱きしめた。


ーーーーーーーーー







医者の治療も終わり、痣もほとんど消えかけた頃。




「俺は、、虎の獣人。ハーフ獣、、。これは生まれつきで動物の耳があるんだ。耳がない種族はほとんどが人間。またはエルフ。この世界はいろんな種族が溢れている。」



リーフはいろんなことを教えてくれた。





「エルフはすこぶる性格が悪い奴が多い。やつらは顔がいいからそれに騙されて結婚した同族を知っているが大半は金目当てで結婚されてるので酷い目に遭ってる連中が多い。レガシーもエルフがいたら気をつけろよ」



「熊の獣人にはとくに気をつけろ、奴らは特に人間を襲って無理やり嫁や婿にしては飽きたら捨てる連中が多い。奴らがいたら絶対見つからないこと。まぁ全員がそうではないがな、、」




リーフは身近にあった事件を特に気にしており、何か事件がある度に私に報告してくるようになった。





「リーフさん、そんな心配しなくても大丈夫ですよ、、この辺りには私達しか住んでないじゃないですか!」


「それはそうだが、、人間は弱い、、心配なんだよ」




リーフさんは私をよく心配してくれる。

それはとてもありがたいことで嬉しいことなのだが、、。



「私、、この世界についてもっと知りたいです。」



「!」











評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ