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登場人物紹介5

『悲しみの連鎖を断ち切り』公式サイト(体験版詐欺)より抜粋。




『……記憶にございません。すいません、勉強の邪魔です』

宮村永遠(みやむらとわ)


クラスメートの優等生。

主人公とのタケルとは中学が同じだったが記憶には残っていないらしい。

勉強に生き甲斐を感じている。



―――――



『悲しみの連鎖を断ち切り』ビジュアルファンブックより抜粋。




『好きです……、十文字さん』

宮村永遠


ビジュアル面は凄い人気なんですよ。

また、普段は死んだ目をしているのに笑顔になると幸せな気分になれるそのギャップを意識しましたね。

めっちゃあざとくて、童貞を勘違いさせるタイプですよね。

彼女の頼みならなんでも聞き入れてしまいます。

中古か否かはご想像にお任せします。




―――――




クズゲス本編のキャラクター紹介



宮村永遠


色々とライブ感で原作シナリオを書き進めたら、ドンドン不幸になっていった盛り過ぎたキャラ。

原作だと咲夜は存在しないので鳥籠の少女シナリオに絡めるつもりは毛頭なかったし、

じゃあ咲夜を起用しようとなった時は本当に忠告キャラクターで済ませようとしていたので、絵美とひと悶着あったシナリオも最初は書くつもりもなく、

鳥籠破壊後の秀頼のゲス行為も描写するつもりもなく、

絵美目線で偽りの鳥籠の少女など書くつもりも一切ありませんでした。

マスターに過去を暴露するつもりも一切なく、完全にキャラクターに動いてもらいました。

ピッコマでマンガを読みまくり、やり直す前なら何をしても良いというのを学んだ結果ですね。

特に桜祭作品は伏線とかはあまり考えずその場その場で面白くなりそうな話を膨らませる構成なので、結構ライブ感溢れるストーリーなので、自由に執筆しています。

過去編でプールに行く約束をするも行けない、ラストにプールへ行って未練がなくなるという構成にしたかったので良い形に仕上がりました。


原作とクズゲス本編のギャップを意識するあまり、かなり凄惨なシナリオになりました(ちょっとヤングにし過ぎちゃったかも……)。

本当は20ページくらいで終わらせるつもりでした。

絵美目線の鳥籠の少女のシナリオはわずか2ページ程なのですが、スマホの前で泣きながら感情移入して書いてました。

長くて書いていて気が滅入りましたが、かなり思い入れのあるシナリオです。


『鳥籠の少女』は反響もたくさんありました。

コメントしてくださった方々ありがとうございました。


ギャグシーンでは楽しみながら書いてました。

本来の桜祭の作風は明るい作品がメインなので。

だからこそ暗いシナリオになると自重がなくなります。



そろそろ秀頼と絵美を悪人に仕立て上げて勧善懲悪をする展開もワンパターンで飽きてきたので、別方向の切り口を考えています。

次の6章では、違う理不尽と戦ってもらいます。


次のページからは『偽りのアイドル』編開幕です。

秀頼、タケル、理沙が憧れるスターなあの子が参戦……?

鳥籠の少女編の6話目タイトルになってるあの子が主人公でありヒロインになります。

本当は原作のセカンドくらいの時系列に登場する予定でしたが、早く動かしたくて前倒しで登場することになったのでウズウズしてます。

やっぱりライブ感。

箸休めも含めて日常パート多めでいきます。






アイリーンなんとかさん、ヨル・ヒルについては多分今後に出てくると思います。



ヨル・ヒルにおける謎の提示


命令支配、アンチギフトの名前は厨二病な秀頼が命名しているだけです。

秀頼が教えない限りアンチギフトの名前は知りようがありません。

ヨルというキャラクターが何者なのか、タケルと付き合いが長い、生まれが特殊、異質な名前、咲夜を瞬殺するフィジカル最強絵美さんに力で圧勝する、アンチギフトの能力持ち?など明かしました。

作者のノート変わりに掲載しておきます。

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