表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

創作あるあるポエム

僕が感じている劣等感

作者: 楠木 翡翠

ある日


ジャンル別ランキングを見てみたら


僕の友達が書いた作品が


そこに載っていた


僕達は偶然にも同じジャンルだけど


全く違う内容で


同じ日に連載を始め


時間をずらして同じように毎日決めた時間に更新してきた


しかし


実力は友達の方が上だった


閲覧数はもちろんのこと


ブックマークや評価ポイントは


僕よりもかなり上


感想はたくさんきているし


レビューも1件届いていた


それに対して


僕が書いた作品は


ブックマークはちらほらつく程度で


評価ポイントはあまりない


レビューどころか感想も1つもない


筆の止まった僕の作品なんか


誰も読んでくれない


誰もブックマークを入れてくれない


誰も感想やレビューを残してくれない


誰も評価してくれない


僕は面白いと思いながら


小説を書いているのに


その作品はつまらなかったのかな?


それとも


その作品の作風は需要がないのかな?


そもそも


僕には小説を書く資格なんてないのかな……


もう小説を書くことを辞めようかなと悩んだ


そう思ったことがきっかけで


僕はパソコンを開かないようになった

最後まで読んでいただきありがとうございました。


『白紙の原稿用紙(https://ncode.syosetu.com/n2219di/)』もよろしくお願いします。


2016/07/29 本投稿

2022/02/20 後書き欄修正

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言]  黒川さんこんばんわ。  『あるある』ですね……。私も同じような気持ちを抱いていたことがありました(-_-;)  この作品は『白紙の原稿用紙』の続編ということで。  パソコンを開かなくな…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ