77話
「あ〜あ、使っちゃったね。そのせいで沢山の人が消えちゃった〜。どうするの?この事は広まるよ?「いきなり大量の人が消えた!これはどこかの国が誘拐した!」とか大事になると思うけど?」
「知らないよ。僕は願いを叶えてあげたんだから。悪いのは願った奴らであって僕では無いよ」
「お〜、開き直ってる」
小馬鹿にしながら喋る。
「それよりも、はいこれ。この騒動でルイ君達が活躍したからお城の招待状。もちろん僕の分もあるよ」
指に挟みながら喋る。ルイの前でチラつかせここでも遊ぼうとしているが無視された事にションボリするカナリアだった。
場所を変えて王城。
「ねぇ、その服装何?」
「綺麗でしょ?自作したドレス。ほら、僕ってどちらにも見せれるじゃん?だから利用するしか無いよねって」
「大きさ考えようよ。擦ってるじゃん」
「それもそうか。これで良いか」
軍服に変えた。
「それだとややこしくなると思うけどカナが良いなら」
「それよりも・・・・さっきから視線がウザいね。ここにいる奴ら殺さない?そうしたらこの視線も」
カナリアお得意の極論を言う。何度もこういう会話を聞いてる人は慣れ始めてる。慣れというのは怖いね。
「極論すぎるよ。それに僕はもう赤の他人は眼中に入れるつもりは無いよ」
「覚悟を決めてるね。それでも〜僕に勝てるわけ無いから」
「やってみる?」
ルイが武器を握る。カナリアがいつの間にか持っていた銃をルイに向ける。
「動いたら死ぬよ?」
「殺すつもり無いくせに」
「ちょっと良いか?」
知らないゴミが話しかけてくる。それを無視するのはもう定番になってる。
「ははっ、必要になったらやるけど?過信はやめな」
「外でやろうか。今回は僕が勝つよ?」
「良いか!!」
「何?」
ゴミに銃口を向ける。引き金を引こうとするがルイに止められる。
「そこまでしなくても良いんじゃない?話だけでも聞こうよ」
「分かったよ。それで?」
「その儂が推薦するからカナリアと申したか?お主を貴族に」
「ねぇ、僕は戯言を聞くために時間を奪われたの?貴族?僕がお前等人間と同じ括りに居るのは不服なんだけど?」
「ごめんなさいね。カナは爵位とか要らないのであちらに居る人に行けば」
「お主じゃないと」
「はぁ・・・・馬鹿なの?死ぬの?ここをお前の墓場にしたいの?葬式はどうして欲しい?」
同じ事を言われるのは嫌いなカナリアは少しキレていた。ゴミは「自分が推薦したからあいつの功績は儂の物になる」と考えているのを見透かされていた。
「そういうことですから、どうぞあちらの方に」
背中を押してカナリアから離した。
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