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愉悦と虚無の神  作者: ka
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1話

あれ?僕はなんでこんなところにいるんだ?

と、言うことで映像として、あ!読者は読めないか。

簡単に説明しよう、ぐーたらしてたらここに居た。権能も[時空の神]と不死しか無いし。くそっ、せめて[豊穣の神]さえあれば。

まあ、嘆いていても現状は変わらないから前向きに考えないと。とりあえず虚月はある。どうしようかな〜不老ではないから年を取るわけだしな〜肉体に寿命を存在させなければいいか。前みたいにゲーム感覚は無理かな。

−−−−−−−−

はい、現状を調べてみました。

結果は僕の他に人格があります。

身体の主導権は僕にありません。世界観の説明をしよう、進んでいる所と止まってる所が半々って感じ。航空機があれば無いところもある。魔族だって居るし、別の種族だって居る。ビュッフェだね。今回の説明はここで止めよう。話を戻して、痛覚、状態異常、物理も効きます。

権能は[時空の神]と[不死]しかありません。虚月も形を変えられません。今は鎌です。


クソゲーだ。

まあ、今までがおかしかっただけでこれぐらいが普通なんだろうね。せめて身体の主導権は欲しかった。まあ、虫とかにならなかったのはプラスと考えましょう。そういえば、ゼウスがステータスの仕様を変えるって言ってたな。あいにく僕はこの身体を自由に動かせないから権能を取り戻して元の身体に戻るか、新しい肉体を作るるとかしないとな〜。



「オギャア」


「ふふっ、大きく育ってね」


育つと良いですね〜。え?なにかするって?するわけないじゃん。そこまで僕は暇ではないよ。


それに権能を取り戻すために大忙しなんだから。今のところは権能を取り戻すことは無理だね。エネルギーも足りないし仮に戻れても身体が爆発して全て壊しちゃう。

今の状況を例えると僕が寄生虫でこの子が宿主。はぁ~、そもそも異形化したのは駄目だったね。次は気を付けないと。


でもコンテニューはできるから大丈夫か。まてよ?この子を殺しまくって精神を壊せば…いや、それは面白くないから駄目だね。動けるまでは僕もやることがないな〜。僕が最高神以外全員殺したから邪魔が入ることは多分無い。あってもいいね。[崩壊]は暴走するし[虚無]は無理だし不便だな〜。ステータスは見れるはず。

−−−−−−−−−−−−−−−−

カナリア ❲魂❳

−−−−−−−−−−−−−−−−

ここしか見れないのか〜どうしようかな〜やること無いし寝る必要がないから寝たくないしあ〜やっぱり虫にでもなればよかった。トカゲでもよかった。レベル上げは楽しそうだしこの子が大きくなるまでは虫にでもなろうかな?思い立ったら即行動!なんてできないけど、やりたいからやる。

次回!虫編乞うご期待

やぁ、作者だよ。ここで登場人物とか書いてこうかな〜ってね。というわけでカナリア君から


倫理がぶっ飛んでる危ない人。

身長 150

体重 存在しない

見た目 中性的、純白の髪、ロング。いくらでも変えられるから価値は低い。


口癖 「いくら足掻いても結果は変わらないんだよ。虚しいね」と「愉しめないのは困っちゃう〜」だって。え?そんな事言わない?シナリオにそう書けって言われたから。

彼はね、僕の道楽に付き合ってもらってるんだよ、まあ、彼も道楽に付き合わせてるんだし良いよね。

今はルイの身体に宿ってるけどいずれ自分用の肉体創るらしいよ。

権能は、[虚無][時空][豊穣]の神、この3つはぶっ壊れだからこっちの都合で消してるよ。いずれ取り戻させるけど。

えっとね、最高神の1人でルールを守ることなんてしない協調性がない神。人なんて助ける事なんてしないし蹴って遊ぶ方が楽しいからそっちに行く。

次回はこれの続き、お楽しみに〜。

おや?お手紙が、なになに?

「見つけた、お前覚えてろよ」ゴミ箱に捨てないと。

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