すべてのはじまり
はじめまして!メルトです。
このたびは『あにまる物語~優奈~』のページを開いていただきありがとうございます。
この小説は作者が趣くままに書いていくお話です。
あらかじめご了承ください☆
ある日のこと。
いつも通りの学校が終わり、部活帰りの道。
外はとても寒く、あたりは6時過ぎにも関わらず、すでに真っ暗だった。
優奈は通い慣れた道を一人歩いていた。
―シャラ~ン♪―
あ、メール。お母さんからだ。
『今日の夕飯はお鍋にするから、帰りに白菜とお肉買って来てちょうだい!』
ったく~、人使い荒いんだから。でもこれを言うとまた怒られるんだよね。
そんなことを思いながら、お母さんにメールを返信した。でも、正直お鍋は嬉しい。特にこんな寒い日には格別だよね。
さっ、早いとこ買って帰ろーっと。
信号が青に変わって歩き出そうとしたその時、私の足元を何かがサッと走り抜けていった。
あ、猫だ!
猫は近くの路地に入っていった。
私はとっさに猫の走ってきた方向を見てみると・・・。
ん?誰だろう?
黒いロングコートを着た男が2人息を切らせている。
あの人たち、見るからに怪しくない?普通、この時間に全力で走らなきゃいけないほど急ぐことなんてまずないよね?朝なら電車に乗り遅れそうとかだけど・・・それにサラリーマンとかなら鞄くらい持ってるだろうけど、手ぶらだし。やっぱりあの猫を追いかけてた、の、かな?
男たちは来た方向へ戻っていった。
よし、ちょっとついてってみよう。
この時の私はまだ知らなかった。いや、知る由もなかった。
この行動がのちに大変なことに発展することを。
さぁ、いかがでしたか?
この時点で作者の文章力の無さに気付いたアナタ!さすがです!
それとともに嫌悪感を感じた人はすみませんでしたm(_ _)m
文章力の無さに気付きながら、それでも読んで下さる方!
ありがとうございます!!
今後ともよろしくお願いします。




