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学園で妹の人気が高すぎて、なぜか兄の俺まで注目されてる件  作者: ミレナ


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エピソード5

俺たちは葵に案内され、少し離れたショッピングモールにあるお店に来た。

「ここなんですね!凄く美味しそうですしおしゃれなお店ですね。葵さんが探してくれたお店なら間違え無いですね!」

「葵ちゃん、すごい!どれも美味しそう、」

「やっぱり葵に決めてもらって正解だったな!」

「葵は本当にこういうお店探すのが得意だよな」

俺たち4人からそう言われ照れている葵。

「そうかな〜?ひかりちゃんとさくらちゃんの入学祝いなんだもん!変なところ選べないよ!」

そんな感じで話していると順番になったのか店内に案内された。

店内は落ち着いた雰囲気もありつつどこか可愛さもあるような内装だった。

それにメニューもパスタがメインのお店みたいだ。

だがスイーツもかなり充実していてひかりとさくらも目を輝かせている。

「どれも目移りしてしまうほど素敵ですね!お兄ちゃん、今日はデザートも頼んでいいですか!?」

「ん、どれもおいしそうだしかわいい、おにいちゃん私も食べていい?」

二人からそう言われたが断る理由などない。

「好きなの頼んだらいいよ。ひかりとさくらの入学祝いみたいなものなんだからな。」

そういうと二人ともさらに笑顔になった。

「はぁ〜二人とも尊すぎる、こんな間近で見ていいの!?」

「本当にひかりちゃんもさくらちゃんもすごい笑顔だよな〜」

葵はやばい顔になってきているので放置するが蓮までそういうのは珍しいな。

そう思いながら、五人ともメニューを頼み終えて後は料理が来るのを待つだけだ。

その間少し会話をする。

「改めて二人とも入学おめでとう。ひかり挨拶よく頑張ったな。さくらも頑張ってたな。」

「本当本当!ひかちゃんもさくらちゃんも凄く頑張ってたよな!二人とも明日から学校中の人気者だな!」

「二人とも本当に可愛くてやばかった〜!

二人の写真スマホのホーム画面にしてもいい!?」

そんな感じで話していると料理が運ばれてきた。

ひかりはきのこの和風パスタ、さくらはえびといかの明太ソースパスタ、葵はイタリアンバジルとトマトのパスタ、蓮はペペロンチーノ、俺はカルボナーラにした。デザートは食後にお願いしたからまだ来てないが二人とも凄くニコニコしている。

「凄く美味しそうですよ!お兄ちゃん!」

「すごくいい匂い、おにいちゃん早く食べよ?」

「そうだな。冷めないうちに食べようか」

「じゃあ二人の入学をお祝いして頂きます!」

「私は二人が食べてるところを写真撮ってから食べなきゃ!」

そうして、全員で笑いながら食事をする。

食べているとひかりとさくらから見られる。

「お兄ちゃんのパスタも美味しそうですね。」

「だね、おにいちゃん少しちょうだい?」

そう二人にせがまれたので、やはりかと思い、フォークに巻き取って食べさせる。

「ほら口開けろ、まずはひかりからな」

ひかりが口を開けたので口に入れてあげる。

「お兄ちゃん、これ美味しいですね。ありがとうございます」

次にさくらのためにもう一度同じようにしてさくらの口の前に出す。

「ほら、さくらも口開けろ〜」

ひかり同様にさくらの口に入れてあげると

「ひかりお姉ちゃんも言ってたけどおいしい!」

二人とも凄く笑顔で俺も嬉しくなる。

「それは良かったよ」

そう言って、二人を見ていると蓮が口をだす。

「本当翔ってそういうことさりげなくするよな〜

このモテ男め!」

そう言ってからかう蓮とは真逆に、先程の光景をスマホで撮りまくっている葵も口を開いた。

「はぁ〜二人ともお口開けてるところとかマジ天使!」

こいつは放って置こうと思った、俺だった。

その後はゆっくり食べながら話して、ひかりとさくらが頼んだデザートが届いた。俺たち三人は食べなくて良いかと思い、頼まずコーヒーや紅茶だけ頼んで二人が食べているのを見ている。

ひかりはザッハトルテ、さくらはフルーツタルトを頼んでそれぞれ食べていたのだが、二人が俺の方を見ている。なんだろうなと思っているとひかりが口を開いた。

「お兄ちゃん、先程パスタを食べさせて貰ったのでお返しです。どうぞ美味しいですよ?」

そう言って一口サイズに切られたケーキをフォークに刺して食べさせようとしてくる。

「おにいちゃんこっちも、おいしいよ?たべて?」

そう言ってさくらも同じように差し出してくる。

蓮と葵はニヤニヤして見ているせいで少し恥ずかしくはあるが、ひかりとさくらはいつものことなので気にせず食べる。

ひかりのを食べた後さくらのを食べてから、会話する。

「本当だな。どっちも美味しかったよ、ありがとうな二人とも」

そう言うと自分のことの様に喜ぶ二人であった。

二人とも食べ終わって少し落ち着いた頃に時間を見るがまだ全然帰るには早い時間だった為少し悩んでいると蓮が提案し出した。

「まだ帰るには早いし、このまま色々見たりゲーセン行ったりして遊ぶか!」

そういうと葵も便乗して話す。

「いいね!ひかりちゃん!さくらちゃん!一緒にプリクラ撮ろ!それにアクセサリーとかお洋服とかみよ!!」

そう言う二人に対して、ひかりとさくらがどうする?と言う様な目で見てくるので答える。

「まだ時間あるし良いと思うぞ?ひかりとさくらもそれで大丈夫か?」

そう答えるとひかりとさくらも

「はい!皆さんがよければ是非」

「まだ、みんなといたかったから良かった。」

そう答えると蓮も葵も安心した様な顔をしていた。

会計をしようとすると、蓮が「俺が全部出す!」と言い、一度は断ったがカッコつけさせろとの事だったのでお言葉に甘えた。

「すまんな蓮ありがとうな。」

「蓮ごちそうさま〜今度何かお返しするよ。」

「蓮さん本当に何から何までありがとうございます。」

「れんくん、ありがとう...」

そう全員から言われ少し照れているのか恥ずかしそうに

「気にすんな!せっかくのお祝いだからな!このぐらいはさせてくれ!それより早く次の場所行こうぜ!」

そう言った蓮の後を俺たちも付いていくのだった。


こんばんはミレナです。

ここ最近毎日投稿していますが、一度投稿するとやはりどんどんアイディアが出てきてしまい。書くのを辞められないんですよね…

次はどうしようかな?など考えている時間も凄く楽しいんですよね。

まだまだ全然拙い部分が多いと思いますので是非感想などでご指摘などして下さると嬉しいです!

また次回お会い致しましょう。

それでは〜

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