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第三章 物語の外側にいる少女


 かつてこの世界はただの小説だった。

 地球のどこかの作家が書いた「悪役令嬢転生もの」。

 だがある時、その物語が自我を宿す。

 文字が動き、登場人物が目覚め、世界が自走し始めた。

 そして、その物語の中で唯一「読者の視点」を持った存在が現れる。


 それが、アルテミシアだった。


 彼女は自分が「登場人物」であると同時に「読んでいる存在」でもあることに気づく。

 まるで夢の中で自分が夢を見ているような、二重の意識。


「私は悪役じゃない。ただ……読者の期待に応えているだけ」


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